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チョコベーホーム 昭和47年 昭和48年 昭和49年 昭和51年 昭和52年 昭和53年
1972年 1973年 1974年 1976年 1977年 1978年


森永
昭和47年8月より森永製菓より新発売されたのが「チョコベー」です。
当時のCMでは、三角の帽子をかぶったやじろべぇの「チョコベー」がゆらゆらしていました。
(CMもありますので、是非見てくださいね。)

(憶測も含まれていますので、ご意見などをお待ちしております!)

1972年(昭和47年)8月発売。価格は20円。(当時のCMあります!!)

最初はベェシールは入っておらず、ただのチョコレート菓子として売り
出されていました。

1973年(昭和48年)、お菓子のおまけに「ベェシール」第1弾をつけた30円のものが発売され、
20円のものと並行して販売されていたようです。
シールは半年ごとに50種類ずつ増えていったようです。
大々的におまけシール(ベェシールは全50種)を宣伝するようになります。
              (当時のCMあります!)    

この頃、駄菓子屋などでも類似品が多数売られていたようです。

「こんにちはいっと6けん」のキャスターでもあり、「イブニングネットワーク」など
にも出演していた。元NHKのアナウンサーの宮崎綾子さんも、
森永チョコベーのCMにでていたそうです。

シールの画像が
ありますよ。
(第1弾)

シールの画像が
ありますよ。

1974年(昭和49年)春までは第2弾のシール30円のままで。

その後、秋(9月)に40円に値上がりします。
絵は鳥居一義さんが担当します。第3弾〜第4弾

1975年(昭和50年)秋には赤塚不二夫さんが描くベェシールになります。
     (第5弾)

1976年(昭和51年)にミッキーのデザインのチョコベ−となり、おまけのシールも
ミッキーとミニーちゃんのシールになりました。値段は40円のまま。
普通のベェシールは第6弾(赤塚不二夫)となりミッキーと並行して販売されていました。
1977年(昭和52年)には、
楽しみをプラスした「NEWチョコベ−」(おまけは「ブーラちゃん)
となります。
50円に値上がり!
ブーラちゃんは199年(昭和54年)春いっぱいまで販売します。
1978年(昭和53年)秋から空飛ベ−ホ−付きのチョコベ−も販売されるようになります。

チョコベーは昭和54年に売られてのが最後で55年以降は販売されてません。
ちなみに1996年(平成7年)春には、久々にチョコベーが復活しました。
シールは「おもしろ人間シール」25種で50円。

残念ながら、シール事態はがっかりなものでした。

ベェシール一覧はこちら
あいうえお順にシールを紹介しています。

チョコベー話 いろいろ
78年頃のチョコベーのCM
(「あゆみ」さんからの情報)
多分78年頃(それ以降か)流れていたCMが
静岡県、伊豆の某小学校だったそうです。
最初のCMはロケ場所は
ベェシールについて
こんな話が・・・・。

  シールの端に番号が入っていて(「No、7」「No、10」とか)
  それでシールの種類は12種類。後にでる第1弾の横タイプも含まれていた。
  ☆このタイプのシールを誰かが発掘してくれるのを待つしかないですね。

  となると
  20円時代はベェシールが入ってなくて
  30円時代から入るようになったが
  現在もっとも初期とされる元祖ベェシールの前に短い期間ではあるが
  すべてやじろべぇで横タイプのものであった時期があり
  まもなく元祖50種になるがその前時代のものはその元祖50種に含まれたので
  はないかということです。(推測)
チョコベーの思い出
(「あんちょ」編)
○小学校1年生の時(昭和48年)、子どもとしてはとても衝撃的なお菓子がありました。
それはやじろべぇをモチーフにしたキャラクターのシールがついていたのです。
それが「森永チョコベー」です。
 僕たちはちょうど小学校入学したばかりで、友達のあだなも「〜ベー」っていうのを
つけていました。
 未だに「〜ベー」くん!!てな具合に、呼ばれている友達もいます。
チョコベーの思い出
(「たかたか」さん編)
「たかたか」さんの思い出
   やはりチョコベーはカルビープロ野球スナックと共に
   インパクトのあるお菓子でした、チョコベーって学校の校庭で案山子の
   格好をした少年の影が伸びて「チョコベー」って言うCMだったのでは・・・
   (違ってました?)かなり集めた記憶があるのですが知らない間に全部
   捨ててしまったのか、大地震で家が全壊した際になくなったかも(残念)。
チョコベーの思い出
(「kirakira」さん編)
○赤の方がいいシールが出ると信じていた。
○青の服のパッケージが甘味、ミルクが強く、
 赤の服のパッケージがナッツ感が強いと信じられていた。