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ロッテ
「たこちゅう」チョコ
のお部屋
  1977頃のロッテのチョコレート菓子のおまけです。
名前の通り、たこがチューをします。チューといっても、吸盤がついていて、ガラスなどに
くっつけることができるおまけなのです。
 時代とともに、3種類のたこちゅうがいます。
 ・初期のゴム製(その中でも前期型と後期型がありそうです)
 ・中期のプラスチック製、
 ・後期のスッポリコダコ+親だこ。

 後期は「たこちゅう」と「スッポリコダコ」と「親だこ」のいずれかが入っていたようです。
当時これを持っている人は結構いて、学校のガラスには、いくつかくっついていた記憶
があります。

 お約束のように、当時の駄菓子屋でも偽物が出回っていました。当たると大きいのが
もらえるのもあったようです。

たこちゅうがいっぱい!!とてもカラフルですね。
中にはこんなのも・・・。


たこちゅうが入っていた小箱(中に2個入っていました。親だこは1個)



どのたこちゅうも2バージョンあり、前期・後期型があるのだと思われます。
左のバージョンは目が小さめで彫りが浅い、右は目が大きめで彫りが深い。
材質はどちらのバージョンも同じゴム製。

おこり目 上目
眠り 泣き目
ウインク
後期のスッポリコダコです。胴体部分にもバリエーションがあります。
材質は同じゴム製だと思われますが、プラスチックぽい気もします。

「親だこ」

普通は2つ入っているところに、
親だこは1つしか入っていなかったそうです。

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