あんちょのページTOPへ






 1977年発売のクッキーをチョコレートでくるんだお菓子。
当時50円!
サクサクとした歯触りの良いお菓子でした。

このお菓子、ただのお菓子とはちょっと違います。
パッケージに数々のギミックがほどこされているのです。
@外箱・内箱の二重構造になっている。
A内箱を引き出すと、なんと、ゲコゲコと音がする
B内箱を引き出すと、パッケージに書かれているカエルの表情が変わる
C外箱ではカエルの目だったのに、内箱を引き出すとタイヤになっている。
          (この箱の場合)

Dおまけはピョコピョコはねる
Eオマケ同士は合体できる
詳しくは下をご覧くださいね。



これがゲコガエルのおまけ
「ピョコピョコガエル」です。
なぜピョコピョコかというと、
中心(軸)のずれているタイヤがついていて、

坂道をピョコピョコしながら走るからです。
しかも、カエル同士がドッキングするのです。


なんだかおもしろいでしょ。


男の子のカエル編


背中にイボイボがあるカエル。

背中には筋が通っています。
中箱を取り出して見ると・・・・

よく見ると、中箱を上に上げることによって、
カエルの表情が変わるようになっているのです。
しかも、外に飛び出した内箱はさっきまで
カエルの目であったものが、車のタイヤに早変わり!

なかなかにくい演出ですね。

しかもこの箱、音まで鳴ると言うのだからものすごい!


これは後期のおまけです。→

あんちょのページTOPへ