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海洋道 1/6 R2−D2 ソフビキット (スターウォーズ)
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僕の大好きなロボットと言えば、 スターウォーズに出てくるかわいらしいロボット、 R2−D2です。 小学校の頃、最初のスターウォーズが上映 された時の感動は、今でも覚えています。 世の中もスターウォーズキャンペーンで盛り上がり、 特にコカコーラの王冠や抽選でもらえるR2-D2ラジオ は子ども心をくすぐりました。 |
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そんな思い出の中、海洋堂からすばらしいR2-D2が 出ているとの情報を聞き、早速オークションで落札。 |
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まずは下調べ このキットはソフビなのである。当たり前ではあるが、実はソフビを作るのは初めて。 塗装とかはプラモデルと変わらないのかなと不安にもなりながら、 思い切ってプラモデルと同じ方法で塗装をすることにしました。 まずはスターウォーズの第1作目の映画を丹念に観察し、R2-D2の色を確認しました。 ところが、なんともいい加減な映画で、 おい、おい、こんなんでいいのか?と思いつつも自分が一番しっくり来る配色で塗ることにしました。 |
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頭部 〇サーフェイサーを塗る。 〇ブルーを全体に塗る。 〇青く残すところをマスキングしてシルバーリーフを塗る。 〇細かい所は手塗り。 〇最後に済み入れをておしまい。 |
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頭部以外の所 〇全体にサーフェイサーを塗る。 〇全体にホワイトの塗る。 その後、 〇銀色にしたいところをマスキングで塗る。 〇ブルーにしたいところをマスキングで塗る。 〇細かい所は手塗り。 〇墨入れ。 (こういうのはあまりやったことが無いので なんだか汚くなってしまった。) |
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電飾 | |
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完成すると、手を加えたくなるのが心情。 頭部に電飾を付けたくなりました。 そこで用意したのが、縁日なんかで売っていた 七色に光るうちわ!! (家にあった) このうちわを思い切ってぶっ壊し、中のLEDユニットを取り出しました。 (なかなか良くできていて、R2-D2にはもってこいの代物) これは正面の赤いランプ(インフラレッドアイ)といところに使います。 他にも光らせたいところがたくさんあるので、近くのドイトへ行き、 電池ボックスとホワイトのLED(小さめ)を購入。(全部で600円くらいしたかな) さて、穴あけですが、おっかなビックリで穴をあけました。 結構簡単に開けることができ、ヤスリも使えるので、思ったより早くきれいに 穴を開けることが出来ました。 穴を開けていたら、頭部に傷がたくさん付いてしまったので、 仕方なくもう一度色を塗り直しました。 色も塗れたので、LEDの装着に入りました。 パーツの切り落とした部分(ソフビパーツ)を利用して光らせる事にしました。 特に役立ったのが、両足にあるエネルギーケーブルの「はした」でした。 ![]() 上の方に穴を開け、そこにLEDの頭をつっこみ固定。提灯見たくなってGood! 前と後ろの丸く光る部分には、「WAVE のHーEYES2(クリア) を近くのプラモデル屋で購入しました。 これはガンプラなんかに使うらしく、ザクの目なんかに付けるようなものだそうです。 いろいろな大きさのクリアパーツがあってとても便利です。 (でも使ったのはこの3つだけでした。(368円は高かった) また、カラーセロファンが手元にあったので、グリーン、イエローを ソフビパーツとクリアパーツの間に付けました。これが結構良くできました。 瞬間接着剤で一生懸命取り付けを行いました。 いろいろと取り付けて見たところ、R2-D2の頭部の内側はごちゃごちゃに なっていました。 頭部を胴体に装着し、完成です。 |
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さらに・・・ 電池ボックスにもスイッチがあるのですが、いちいち頭部を取り出してスイッチを 入れるのが面倒なので、またドイトに行って小さなスイッチを購入。 ![]() R2-D2の真ん中の足を取り付ける所に取り付けました。 真ん中の足は、取り外しが出来るようになっているのでとても便利で、 スイッチも見えなくなり、一石二鳥です。 ![]() |