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おまけシールの画像を見ることができます。 | |||
初期シール(人間) | 列車(リアル) | 列車(マンガ) |
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ぼうチョコの歴史 (「kirakira」さんや「山本沙姫」さん(ぼうチョコのCMソング)からの情報を元に 作成しています。(ほとんどが「kirakira」さんからの情報です) バルーンPOPの画像の一部は「カズマ」さんが提供してくれました。 |
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1972年 昭和47年6月 | 「森永ぼうチョコ」は発売当時は「森永チョコクリーム」という商品名で 昭和47年6月に発売されました。価格は30円。 「チョコクリーム」のパッケージに(ぼう型)と入っていて さらに「略称ぼうチョコ」とこの時すでにぼうチョコが名称として掲載されています。
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1973年 昭和48年春 | その後「ぼうチョコ」に変更されました。ですから 何とあの「森永チョコベー」よりわずか 2ヶ月ですが古い歴史を持っているのです。 初めはおまけはついてませんでした。 |
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1974年 昭和49年4月(春) | ここで「ボーシール」を入れて50円に値上げします。 | ||||||||||||||||||||||
昭和49年(秋) |
パッケージに「ボーシール入り」と刻印されるようになります。 |
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広告に森永ぼうチョコが載っていて、これが「ボーシールつき」となっています。 ということは昭和49年にはベェシールも現役ですから、両者は並行している 時期があり、姉妹品的関係であったと考えられます。 シールはたぶん第2弾まであり、それぞれ50種類あったと思われます。
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1975年 昭和50年の 雑誌広告には |
昭和50年の雑誌にはシールの絵柄入りの「ぼうチョコ」の広告 があり、これは「ベェシール」と似ている物です。 |
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1976年 昭和51年春の 雑誌広告には キャラクターの絵が なんとも不気味です。 この絵は 漫画『猿飛佐助』で 有名な 「杉浦 茂」氏の 描いた モンスターだそうです。 このキャラクターが 何人いるのかは 不明ですが、 全部見てみたいですね。 杉浦 茂氏は 2000年2月23日に おなくなりになった そうです。 (92歳) ご冥福をお祈りします。 |
次に昭和51年春には新ぼうシール(新ボーシール)がおまけとして つくようになります。 シールの絵柄は列車のシールで、最初の頃のシールよりも もっとなが〜い (長さ10センチメートル)シールとなります。 それぞれの列車には切り込みが入っており、別々に取り出すことができます。 シール遊びができます。 絵柄はマンガチックな物やとてもリアルな絵があり、全部で60種と思われます。 (それぞれ30種)
この頃の店頭用POP(店頭でつるさげられていたものです。)
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1977年 昭和52年 春
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昭和52年60円になりおまけに「ジャンピオン」がつくようになります。 しかし、完全に入れ替わったのではなく 「シール入りの50円」のと「ジャンピオン入りの60円」のが最初並行して 販売されていて 昭和52年中に50円(シール入り)の方は販売終了しその歴史を閉じました。 ジャンピオンもこの年のみの販売でした。 |
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1978年 昭和53年 エックスだーゆもこの年の販売でした。 |
昭和53年のおまけは「エックスダーユ」 値段は60円のままです。
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それ以降 | 昭和53年中にこれも販売を終了し、「ぼうチョコ」の歴史は完全に幕を閉じました。 というのは昭和54年以降に「ぼうチョコ」の資料が皆無なので 53年で販売終了したと考えるのが自然だからです。 |
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