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とてもシンプルなオマケ!子どもたちの想像力・創造力をかき立てます!!
明治製菓  カプセルダー(チョコボール)


おまけ「合体カプセルダー」

○当時60円で販売
○「合体チョコボール」の流れをくむものである。
○大きさはパチンコ玉ぐらい。

○チョコ一箱につきニ個ずつ付いている。
○たくさん集めて組み合わせることによっていろんなものが作れる。
○カラークリアーの一種のブロックでとてもきれい。
色は全部で12色!

○チョコの箱の裏には合体チョコボールのように
カプセルダーで作ったメカのイラストが描かれていた。
(合体チョコボールのように箱絵を組み合わせることはできなかった)
裏のイラストは全部で種類は20種!


当時TVCM

CMはアニメと実写を駆使していたようである。
・アニメパート
(光速エスパー風のヒーローがチョコを食べたり、
ハデなボディーアクションをキメたりする)

・実写パート
(カプセルダーで作ったメカを実写で使用)

内容は
ヒーローが「カプセルダージェット!」と叫んでボディーアクションをキメる
実写のカプセルダージェットが飛んでくる
と言った感じのものであったようです。

アニメハ゜ートに出ていた光速エスパー風のヒーロー(名前不明)の声を
今は亡き名優、富山敬さんが演じていたようです。

このCMには、ロングバージョンとショートバージョンがあり、
ロングには「カプセルダージェットとカプセルダーヘリ」
ショートには「カプセルダージェットのみ」が出てくるのですが、
ショートでの「カプセルダージェット!」のボディーアクションが
なぜか「カプセルダーヘリ!」のものになっていたそうです。

カプセルダーのCMといえばちょっとベンチャーズ風のBGMだったようです。


HP「63番街」管理人の山本沙姫 さんの貴重な情報です。

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